おすすめの秘書サービス!ビジネスの代行業の強みと、AI(エーアイ)の評判

ライフハック

今や、「オンライン」という共通キーワードで、Webを通じ様々な「サービス」が、私達の日々の暮らしの中に自然に溶け込み、スマホで片手でキャッシュレスで利用できるようになりました。そんな現代のサービスは、一昔前まで「すき間産業」と呼ばれ、ネット環境もほぼ整っていない当時では、提供できるサービスも乏しいということがありました。

一方近い将来には、サービスそのものの担い手としてヒトに代わり「AI(エーアイ)」が台頭するといったことが予想され、既に本格稼働し大きな成果をあげているビジネスも少なくないことから、AI支配が現実味を帯びて参りました。中にはAIに危機感を抱く業種が現れたり、いち早くAI技術を事業の根幹に盛り込む企業も出始めました。

しかし現在でも「人工知能」ではなく「人間頼み」によるサービスも数多く存在することも確か。特に「オフライン」での任務遂行は、現在でもまだまだ人の手によってでしか成し得ないケースも多くあります。今回は、AIにできること・できないことにも触れながら、「AIを導入していないであろう」をテーマに現在も躍進中のビジネスをお知らせしたいと思います。

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リストラが進むかも? AI技術に仕事が奪われかねない業種

2030年までには労働人口の3割(最大2700万人)がAI(人工知能)の発展によりリストラ対象になると既に試算され、2045年には、人工知能(Artificial Intelligence ; AI)が人類の知能を超えるとされています(2045年問題)。このように少々先のことではあるものの現在の人工知能の活躍状況を見ていると信憑性が高いことと言わざるを得ません。すでにAIに仕事を奪われてしまうことが確実視されている業種もいくつもあります。それはパターン化し処理ができる「定型業務」と呼ばれるものです。

AI(人工知能)が発展が原因でリストラが起きる可能性のある業種

会計・経理事務

テレフォンオペレーター

銀行・役所・病院などの窓口業務全般

飲食店等の案内係、レジ打ち

・・・等々、他にも多く存在することが考えられます。例え専門性が高い職種に就いているとしてもAIでこなせてしまう作業も少なくなく、その為リストラとは無縁だとは言い難い状況でもあります。

 

AI(人工知能)が発展してもリストラが起きないであろう業種

医者

マッサージ、鍼灸師

学校の教員(予備校・塾など含む)

ツアーコンダクター

・・・等々があります。いずれも「定型業務」には程遠い職種であるとは思います。しかし技術の進歩は日進月歩。いずれAIもパターン化されていない個別に思考が求められる行動もこなせるようになるとも考えられます。尚、「リストラ」と表現しましたが、それでは済まずに企業そのものが廃業してしまうことも念頭に置かねばなりません。

いずれにせよ大切なことは、「自分(自社)にしかできないことをいかに事業化できるか」ではないでしょうか。その為には自社の有利になるよう、AIとも向き合い、それを利用することも一つの手かもしれません。

オンライン・オフラインで人と人をつなぐビジネスの一つ「代行業」の強み

AI技術の進歩が着実に進んでいる中、まさにこの技術を利用した「オンライン」で簡潔するサービス、そしてそこから「オフライン」へ、遂行のバトンを渡す業務も存在します。そんなビジネスのカテゴリの中に「代行サービス」があり、今回注目してみたいと思っています。

代行の中でも実に多種多様なサービスが存在しているので、変わり種も含め、いくつか紹介するとともに、特に注目したいサービス「オンライン秘書サービス(秘書代行)」について触れていきたいと思います。

代行ビジネスとAI

代行業は、依頼人本人負担を軽減してくれることから、現代の社会的背景から鑑みても大変重宝されるビジネスです。そして「本人に代わって行なう」という概念から見てもそのふり幅は大きく、「オフライン」で任務が遂行されるケースも多くあることから、AIの概念とは「棲み分け」がなされている分野であるとも言えるかもしれません。

代行業一覧

○営業代行・・・商品やサービスの営業やセールスをプロが代行。人員(マンパワー)の都合上、営業にまで手が回らない小規模の企業や商品開発を専門としている会社に向いています。

○家事代行・・・夫婦共働き世帯等を中心に、おろそかになりがちになる家事、そして子供の世話等を代行するサービスです。

○運転代行・・・「代行」と言えばまっさきに思い浮かぶ方も多いかもしれません。自身の車で出かけても飲酒をしあ場合は自身で運転してはいけません。深夜まで営業している頼れるサービスです。しかしながら、AI技術による自動運転が秒読みとささやかれる中、代行業の中ではいち早くバトンを渡すようになるかもしれません。

○SNS代行・・・SNS記事を書いてくれたり、コメントに「いいね」をつけたりしてくれます。恐らくは人の力で賄っていると思われますが、自動化可能なタスクも多くありそうです。今後を見守りたいと思います。

○役所手続き代行・・・営業許可の申請や住所変更などなど、面倒なことがいっぱいの役所手続き。平日に時間を取れない方におすすめです。

以下、少々変わり種の代行サービスを一部羅列します。結婚式の代理出席、リア充アピール代行、おしかり代行、家族代行、等々。

 

以上。ざっとですが、代行と呼ばれる業種をいくつか紹介しました。人間のアクティビティには同時にこなせることに限界があります。メンタルにおいても然りです。代行は常に活発に動く方々の傍らにあり、日々利用されています。しかし中には、思ったほどの需要が得られずに早々に撤退する代行サービスがあることも事実です。

前述の一覧に明記されているサービスの中でも継続して需要が認められ、着実に業績を伸ばしているサービスは恐らくは家事代行くらいかもしれません。そして今注目なサービスは「秘書代行サービス」ではないでしょうか。

オンライン秘書サービス「Genny (ジェニー)」について

秘書というとどんな印象をお持ちでしょうか?社長秘書、重役秘書、スケジュールをしっかりと管理し、アナウンスや時に助言も行なってくれる、頼れる存在です。

今、オンライン完結型で、小回りの利いた秘書をあなたのビジネスパートナーにできるのです。

「オンライン」「スケジュール(タスク)管理」「秘書」と聞くと、AIで賄われてるサービスでしょ?と勘違いする方も多くいらっしゃいますがこちら、「オンライン秘書サービス Genny」 では、オンライン秘書と言っても、 AI ではありません。ジェニーに入社後、厳しいマナー・礼節研修を受けた秘書(実在する人間)が、まるで実在する秘書のように業務を細かくサポートしてくれます。

かゆいところに手が届く お役立ちサービス

オンライン秘書サービス Gennyでは、スケジュール管理はもちろんのこと、以下の通り、サービスメニューは多岐にわたります。

オンライン秘書サービス Gennyのサービス内容

数あるサービスの中から一部をご紹介します。

  • メール確認/返信代行・・・担当秘書が代わりに確認して返信代行を行います。
  • スケジュール管理・・・予定が決まれば秘書がスケジュールへ反映します。調整も可能です。
  • ドライバー手配/運行管理・・・アプリから簡単3ステップで依頼頂くと秘書がタクシーの手配を行います。
  • アポイント調整・・・電話でもメールでも、ご希望に合わせて秘書がアポイントを代行して調整いたします。
  • 調査/報告・・・お仕事で調べものが必要な際には、代わりに秘書が調査いたします。
  • ビジネスランチ/会食予約・・・接待など用途に合わせた会食先を探して予約まで行います。
  • 出張手配・・・出張に伴う、ホテルの予約や航空券の手配を秘書が行います。
  • 契約書作成補助・・・契約書が必要なときに、秘書が候補の提案や草案の作成をサポートします。
  • 名刺管理・・・よく連絡を行う方の名刺を秘書が手作業でデータ化致します。正確なデータを活用できます。
  • 経費精算補助・・・立替精算など、社内処理が必用な場合にも秘書が代わりに反映します。

このようにサービス内容は多岐に渡ります。これは一概に「秘書業務」という固定概念・イメージに囚われることなく、依頼者の方が常にビジネスの根幹に配置していられる為の環境作りを目的としたものです。根幹から外れるが切り捨てるわけにはいかないちょっとした作業、根幹を役立たせる為の有益な補助業務、等といった概念の下でサービスが形成されています。

利用システムについて

オンライン秘書サービス Gennyは、基本的にオンライン上で全てが完結します。まず登録し、オンライン上に秘書室を設立、Googleカレンダーを利用したスケジュール共有、業務の依頼・提出などのやり取りが秘書室を中心に展開されます。また、急を要し文書を準備している暇がない瞬間等は、電話で依頼することも可能です。

・お客さんと一緒にいるときのタクシーの手配

・手元にパソコンがないとき

・バタバタしていてスマホで文字を入力する暇もないとき

日々忙しい仕事の中、こんな瞬間もありますよね。

尚、ジェニーでは月に1度電話MTG(ミーティング)も可能とのことで、今後のスケジュールを踏まえた動きの調整等も事前に話し合うこともできます。益々頼り甲斐を感じられるのではと思います。

実際に「オンライン秘書サービス Genny」を体験した方による印象

・・・さりげない気配り:

「(飲食店の予約)かしこまりました。同席される方は喫煙者でしょうか?」このようにさりげなく大切なことをもしっかり聞いてくれる気配りはうれしい!

・・・レスポンスも仕事も速くしかも正確!:

営業の為の資料として、関西圏内における、自身(依頼者)の同業他社のリスト作りを依頼したところ、「関西圏内とのことなので、大阪・滋賀・京都・兵庫・奈良・三重・和歌山県の●●のリスト作成でよろしいでしょうか。」という素早い確認レスと共に、その翌日には、膨大なデータをまとめた資料が、Googleスプレッドシートで提出されたことには驚きと感謝感激!
等、求められつスキルと共に、いち早い状況の把握と気配りが素晴らしい。相性が合えばこれほど心強いパートナーはいないと思わせてくれるサービスということでした。

オンライン秘書サービスの利用に(特に)向いている方

このサービスをフルに活用できる利用者像として、自身がプレイヤーでもある会社社長、人を雇うまでのことはできない個人事業主、また主に大手企業の事業部長などに向いているのではないかと思います。

まとめ

ここまで、AIのことにも触れながら、代行を通じたビジネスを紹介して参りました。最後に紹介した「オンライン秘書サービス Genny ジェニー」は、まさに「自分にしかできないことをカタチに」した企業の一つではないでしょうか。AIも日々進化し、「ホテル内を案内したりお届け物を客室に届けたりするロボット」の導入事例もある中、今後は「オフライン」のフィールドを席巻することも必至であると考えられます。少しでも今後の活動の参考となれば幸いです。

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