免疫力アップ対策として赤味噌を調理に使う

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免疫力を高めるには腸内環境をよくするのが良いと聞き、発酵食品の中でも毎日食べられる赤味噌を好んで食べるようになりました。

 

辛口しかないイメージでしたが甘口もあるので、辛いのが苦手なら無理して辛口を選ばず、好きな方を選ぶのがお勧めです。

赤味噌は白とは違い糖と大豆に含まれるアミノ酸が反応をして、あの独特の赤みのある色になります。

市販商品を選ぶときは迷いましたが、実際に試しに食べてみることで最も口に合う商品がわかりました。
種類が多いので商品選びは迷いますが、最初にチャレンジしたのはマイルドなものです。

豆みそに米みそが調合されているものは、渋みなどもなくまろやかな優しさがあります。おみそ汁は飲むと体の芯からポカポカしてきますし、おいしくてお腹も満たされる上に健康にも良いので、頻繁に作る1品です。

健やかな体を維持するためにも、栄養バランスの良い食事は大事ですが、質の高い植物性たんぱく質をみそから摂取することができます。

 

調べてみると大豆は優れもので、ビタミンにミネラルや脂質にたんぱく質など、高い栄養が豊富に含まれる食材です。麹により発酵が進み、食べるときには消化と吸収が良くなると知りました。

 

基本的にはおみそ汁ですが、炒め物や煮物などの料理にも使います。特に秋から冬にかけては寒くなるので、昔ながらのおみそ汁は人気が高いです。

 

毎年冬になると風邪とともに、インフルエンザも気になります。でも腸内環境をと整えて、免疫力を上げておくのが良い対策と書籍で読みました。

家族みんな風邪をひきにくくなったこともあり、これもみその効果なのかもしれません。

 

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