特上カルビが取れる三角バラをブロックで買える店 

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バーベキューをやる際の肉の購入方法

みんなでわいわいとやるバーベキュー。大勢で外で食べる肉は格別です。

バーベキューを行う際に欠かせないものが肉ですが、みなさんはどのようにお肉を購入をしていますか。特別肉にこだわりはないという方もいるでしょうが、やはりせっかくのバーベキューなのでおいしい肉を購入したいものです。

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身近で手軽な購入店はスーパーです。バーベキューに使用できる肉が手ごろな価格で販売されています。しかし、スーパーによってものがいろいろなのでおいしいかは疑問です。

こだわりの肉を購入したいなら精肉店やネット通販を利用するとよいでしょう。

精肉店は肉専門店なだけあって、こだわりの肉がそろえられています。肉に詳しい店主ならバーベキュー用の肉の選び方のアドバイスもくれることでしょう。

ネット通販ではバーベキュー専用の肉がそろえられています。高級な上カルビも比較的低価格で購入できる可能性もあります。通販サイトは店舗の維持費や人件費などを削減できるので、その分商品を安く提供できるのです。お店で食べると高価な上カルビや特上カルビもネット通販を利用するとお得になります。

また、ネット通販なら重い荷物を自宅まで持ち変える必要がない点、買い物に行く時間を省ける点なども便利です。

焼き肉で人気の部位は?

バーベキューは手間もかかるし、そんなときには焼肉屋さんに行きましょう。

焼肉といっても、カルビ、タン、ロース、ハラミ、サーロインなどさまざまな部位があります。その中でも人気の部位はカルビです。

カルビとはあばら骨の間の肉のことをいいます。そこそこ脂がついていて、適度な脂をおいしいと感じる方が多いようです。

カルビにも、上カルビ、特上カルビなどがありますが、これらはどのように決められているか知っていますか。実は焼き肉店での上カルビ、特上カルビなどは明確な基準がなく、その根拠はお店によって違います

カルビとは肋骨の間の肉のことで、「マエバラ」を分割した「サンカク」という部位や、「トモバラ」「ナカバラ」の肋骨がついた骨付きの牛肉を指すことが一般的なようです。

マエバラを分割したサンカクをさらに分割していくと、柔らかさや色が違う部位がでてきます。トモバラもさらに分けるとソトバラとナカバラに分けられ、ソトバラをさらに分けるとササバラがでてくるなど、それぞれ食感などに違いがあります。

この食感、味、肉質などの違いをお店によって独自判断し、かつ希少性も考慮して、上カルビや特上カルビなどと呼び分けています。ちなみに、ササバラは一頭の牛からとれる量が少ない希少性の高いものです。

つまり、お店の独自判断によって呼び分けられているのです。

これは焼肉店など飲食店のことですが、スーパーや精肉店ではその根拠となるものを明示する必要があります。

では、具体的にどの部位?

前述したように、上カルビや特上カルビはお店の独自判断によって定義されています。では、具体的にどの部位が出されているのでしょうか。

上カルビは「カイノミ」「ササニク」といわれている部位をお店で出すことが多いようです。
カイノミはあばら近くの牛の腹のトモバラの一部です。一頭からとれる量は少なく、貝のような形をしていて、適度にサシが入っています。見た目はヒレ肉に似ているのですが、ヒレ肉とは違い脂の旨みを感じられます。脂が少ない分あっさりとした味わいです。

ササニクはトモバラの腿の付け根側の一部を指します。サシが入っていて柔らかく、脂の旨みをコクを感じられます。

「特上」というと希少性が高く高価なイメージがありますが、特上カルビとして出されている肉は「三角バラ」が使用されていることが多いようです。

三角バラとは牛の肩バラ肉の一部で、一頭の牛からとれる量はわずか1kgほどの希少な部位です。霜降りが入り脂が溶ける旨みや赤みの旨みを感じられます。ステーキ、すき焼き、しゃぶしゃぶなどよりも焼肉として食べることが一般的で、その方がより旨みを感じられます。

おいしい肉はおいしい焼き方で食べたいものです。焼き方を間違えれば、おいしい肉も台無しになってしまいます。

三角バラの焼き方ですが、ミディアムで焼くことがおすすめです。中まで火を通して肉汁と脂のバランスがよいタイミングで食べましょう。中までしっかり火を通すといっても焼き過ぎには気をつけてください。

タレは脂に負けずしっかり味を出す甘口ダレや、生醤油、ポン酢、塩ダレなどの和風系がおすすめです。

肉を網にのせるタイミングですが、網がしっかりと厚くなっていることを確認してから焼き始めます。三角バラは希少な部位で大量に食べるということはないと思いますが、一気に焼いてしまうとおいしいタイミングを逃すので1~2枚ずつ食べる分だけ焼くようにします。他の肉も焼く場合は、塩焼きから焼いてタレ焼きはその後にします。

希少な上カルビや特上カルビはお店で食べると高価です。わずかな量でも1000円以上はします。お店によってはもっと高価なこともあります。

おいしい肉をたくさん食べたい、でも値段が気になる。そんなときはネット通販や業務用スーパーを利用するとよいでしょう。

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通販なら安く購入できる

お店で食べると高価な上カルビや特上カルビですが、通販でならお店よりも安く購入ができます。

安かろう悪かろうというイメージがあり、希少でおいしいといわれている部位の肉でも安ければ味は期待できない、そんなふうに思っているかもしれませんが、通販で安く販売できるのには理由があります。

焼肉店の場合、人件費、店舗の維持費、割りばしなどこまごまとしたものの費用など、さまざまな費用がかかり、こういった費用が商品代金に上乗せされます。

一方、通販の場合は人件費を削減でき、店舗は焼肉店よりも小規模でよいので店舗費も削減でき、割りばしなどは必要ありません。こういったコストを削減した分、商品代金を安くすることができます。悪い商品だから安いのではなく、コスト削減をした結果安く販売をしているのです。

しかし通販は送料が気になり、少量ずつを何度も購入をしていると、送料がかかってお店で食べるのとは料金に違いがなくなってしまいます。

送料を抑えるならまとめて購入をするとよいでしょう。いくら以上で送料無料を実施している通販サイトもあります。

業務用スーパーでも肉を安く購入できます。上カルビや特上カルビなどは手に入りにくいと思いますが、普段自宅で食べる用、バーベキュー用の肉などは安く手に入れられます。質にこだわらないのであれば、100gあたり100円程度で購入可能です。

大量に購入をしても一度には食べきれないと思うので、その場合は冷凍保存をしておきましょう。
食品トレーのまま冷凍庫に入れても均一に素早く凍らせることができず、ドリップ(うまみや栄養を含む肉汁)がでてしまいます。必ず食品トレーから出し、ラップで包んでチャックつきの袋に入れて冷凍をします。ラップで包む際には、冷気が均等に伝わるようにできるだけ肉を平らにします。

急速冷凍機能がついていればそれを利用し、なければ熱伝導性が高いアルミトレーにのせて冷凍します。

冷凍室では空気に触れると食品が酸化をしたり霜がついたりするので、ラップでピタッと包み、チャックつきの袋は空気を抜いてしっかりとチャックを閉めます。

冷凍をしていても肉の劣化は避けられません。1~2週間を目安に使いきり、長くても1か月をめどにしましょう。

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